電験第2種合格テキスト 第1巻

電気回路の6週間

電験第2種合格テキスト 第1巻

  • 発売日: 1981/03/05
  • 編者: 電験問題研究会
  • 判型: A5
  • 頁: 304
  • ISBN: 978-4-485-10211-4
  • 定価: 5,170円(税込)
  • 商品紹介
  • 目次
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電験2種の合格に必要な公式・重要事項について、1日ずつの学習範囲を指定してあるのでスケジュールどおりにマスタすれば、1年間の学習で合格できる指導書です。

※発行年度が古いため美本図書ではございません

波形とひずみ波の取り扱い方

交流波形の基本的な考え方

ひずんだ波形を表す

対称波と非対称波の特徴

ひずみ波の電圧・電流の計算

ひずみ波電力の計算

ひずみ波の力率と位相の考え方

 

交流回路網の計算テクニック

重ねの理、テブナンの定理,ノートンの定理の活用

λ-Δ変換で考えるブリッジ回路の計算

相互インダクタンスの取扱い方

相互インダクタンスを含む回路の計算法

帆足・ミルマンの定理,相反定理,補償定理とその活用

定電圧源・定電流源をもつ回路計算

 

条件付回路の計算テクニック

同相,位相差90°となる回路条件

任意の位相差にするための回路計算

電力と最大または最小にする条件

共振回路での諸現象

逆回路と定抵抗回路

回路定数や周波数に無関係な条件

 

ベクトル軌跡を追う

RXの直列回路:Xが変わるときのベクトル軌跡

RXの直列回路:Rが変わるときのベクトル軌跡

逆図形の描き方

RLC直並列回路御ベクトル軌跡

相互インダクタンスを含む回路のベクトル軌跡

周波数が変わった場合のベクトル軌跡

 

三相回路計算の基礎

三相回路の結線と電圧・電流

平衡回路の電力を計算する

不平衡と回路計算の基礎

相回転が変わるとどうなる

中性点電位をめぐる諸計算

対称座標法を使って一線地絡を計算する

 

過渡現象の計算と4端子回路の取扱い方

LR直列回路での現象

CR直列回路での現象

RLC直列回路での現象

微分回路・積分回路の動作

電気振動とその計算

4端子回路の計算テクニック

 

索引

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