現代社会と福祉

内容を論じるよりも、理解に結び付く「わかりやすさ」や本文の横に側注欄を設けるなどの「使いやすさ」を重視し、見開き完結型としています。

1年間の授業回数に合わせた30回で全体を構成しており、各回冒頭に「学びへの誘い」としてその回の学習のねらいをつけています。

第1章　現代社会における福祉制度と福祉政策

第1回　わが国における福祉制度の概念と理念

第2回　福祉政策の概念と理念

第3回　福祉制度と福祉政策の関係

第4回　福祉政策と政治の関係

第5回　福祉政策の主体と対象

第2章　福祉の原理をめぐる理論と哲学

第6回　福祉の原理をめぐる理論

第7回　福祉の原理をめぐる哲学と倫理

第3章　福祉制度の発達過程

第8回　前近代社会と福祉

第9回　近代社会と福祉

第10回　現代社会と福祉Ⅰ（欧米）

第11回　現代社会と福祉Ⅱ（日本）

第4章　福祉政策におけるニーズと資源

第12回　需要とニーズの概念

第13回　社会資源の概念

第5章　福祉政策の課題

第14回　福祉政策と社会問題Ⅰ

第15回　福祉政策と社会問題Ⅱ

第16回　福祉際策の現代的課題

第17回　福祉政策の課題と国際比較

第6章　福祉政策の構成要素

第18回　福祉政策の論点Ⅰ

第19回　福祉政策の論点Ⅱ

第20回　福祉政策における政府の役割

第21回　福祉政策における市場の役割

第22回　福祉政策における国民の役割

第23回　福祉政策の手法と政策決定過程と政策評価

第24回　福祉供給部門

第25回　福祉供給過程

第26回　福祉利用過程

第7章　福祉政策と関連政策

第27回　福祉政策と教育政策

第28回　福祉政策と住宅政策

第29回　福祉政策と労働政策

第8章　相談援助活動と福祉政策の関係　福祉供給の政策過程と実施過程

第30回　相談援助活動と福祉政策の関係

索引