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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年5月号
[特集]ロボット技術の現状と展望
ロボット技術が発展し、飲食店での配膳や調理、接客などをロボットが行なっている場面を見ることも多くなるなど、ロボットと人間が協働することでさまざまな作業の省力化を図ったり、働き方自体を見直す、ロボットと会話することでストレスを低減することができるようにもなってきている。
今後さらにロボット技術が発展していくと、人間との関わりはどのように変化していくのか。ロボット技術の現状と今後の展望について解説する。
[解答速報]2023度(2024年3月24日)実施
電験3種 下期試験 問題・解答および解説
1,760円(税込)
資格書
1979年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
JEC-127(1965)、JEC-128(1965)、JEC-129(1968)の改訂
1 総則
適用範囲
支持物の定義
支持物の形の種類
標準形
特殊形
支持物の形の適用
標準形の適用範囲
送電線路の補強と保安支持物の適用
2 想定荷重
一般事項
想定荷重の種類
想定荷重条件
想定荷重の組合せ
特殊形支持物の想定荷重
気温
風荷重
設計用風荷重
設計用速度圧
基準速度圧
特殊地域の基準速度圧
上空逓増係数
構造規模による低減係数
しゃへい係数
風力係数
特殊な構成材および形状の風力係数
標準風圧値
受風面積
氷雪荷重
設計用着雪荷重
地域別基準着雪量
着氷荷重
その他雪荷重
架渉線張力荷重
架渉線の想定張力
水平角度荷重および垂直角度荷重
不平均張力荷重
3 上部構造物の応力算定
応力算定の基本事項
鉄塔、鉄柱
鉄筋コンクリート柱、木柱
支線
部材応力の決定
4 上部構造物の材料とその許容応力度
鋼材
許容応力度
鉄筋コンクリート柱
材料
木柱
許容引張荷重
5 上部構造物の部材
部材の有効断面積
圧縮材の細長比制限
部材の接合
ボルトの接合
溶接継手
部材断面および接合部の算定
防錆
有効断面積
断面の算定
最小径
最小構成
6 基礎設計
基礎の種類
地盤調査
支持層の選定
基礎の選定
基礎の設計荷重
基礎地盤の耐力
基礎の許容支持力
基礎体の設計
基礎構造材料の許容応力度
鉄筋の許容応力度
コンクリートの許容応力度
鉄筋、形鋼および銅管のコンクリートに対する許容着応力度
支線の基礎
7 試験
一般試験
上部構造試験
基礎支持力試験
付録
送電用鉄塔設計標準の変遷
風
四角骨組支持物の標準風圧値算定の根拠
架渉線への着氷雪
支持物への積雪荷重
全相に考慮する不平均張力荷重
架涉線の許容張力およびがいし架線金具の許容力
耐震設計
鉄塔の振動試験結果
支線で支持された支持物の支線の設計
幅厚比および管径厚比の検討
横座屈の検討
ネガティブフリクションの検討
くい基礎の設計に考慮する低減率
鉛直荷重基礎のうち逆T字型基礎の床板設計手法例
鉛直荷重基礎のうち少数ぐい基礎床板設計手法例
脚材の柱体部定着設計例
コンクリートの配合強度
鉄塔各部の名称