電気系
機械系
環境・化学系
土木・建築系
その他
理工学書/専門書
JEC
一般書
月刊 電気計算 2026年1月号
[特集]水素社会の実現へ
[解答速報]2025年実施 問題と解答・解説
電験2種二次試験 問題・解答および解説
電力・管理
機械・制御
1,760円(税込)
資格書
分散形の電源として実用できるのが、ディーゼルやガスタービンを原動機とする発電で、大容量火力発電の効率を画期的に向上させるのがコンバインドサイクル発電です。
現在実用されているガス蒸気のコンバインドサイクル発電を実務的に解説しています。
旧形の汽力発電所にガスタービンを併設して出力および効率を向上させるリパワリングについて実現された例よりその効果を説明しています。
1 ディーゼル発電所
内燃機関
ディーゼル機関
ディーゼル機関の構造
ディーゼル機関の特性
ディーゼル発電用発電機
ディーゼル発電設備
ディーゼル発電の得損
2 ガスタービン発電所
ガスタービンの原理
ガスタービンの分類
ガスタービンの構造
ガスタービンの燃焼
ガスタービンの熱サイクル
ガスタービンの高温・大容量化
ガスタービン発電所
3 コンバインドサイクル発電
ガス蒸気サイクル発電所
コンバインドサイクル
コンバインドサイクル発電プラント
4 ガスタービンを使ったリパワリング
演習問題