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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年5月号
[特集]ロボット技術の現状と展望
ロボット技術が発展し、飲食店での配膳や調理、接客などをロボットが行なっている場面を見ることも多くなるなど、ロボットと人間が協働することでさまざまな作業の省力化を図ったり、働き方自体を見直す、ロボットと会話することでストレスを低減することができるようにもなってきている。
今後さらにロボット技術が発展していくと、人間との関わりはどのように変化していくのか。ロボット技術の現状と今後の展望について解説する。
[解答速報]2023度(2024年3月24日)実施
電験3種 下期試験 問題・解答および解説
1,760円(税込)
資格書
分散形の電源として実用できるのが、ディーゼルやガスタービンを原動機とする発電で、大容量火力発電の効率を画期的に向上させるのがコンバインドサイクル発電です。
現在実用されているガス蒸気のコンバインドサイクル発電を実務的に解説しています。
旧形の汽力発電所にガスタービンを併設して出力および効率を向上させるリパワリングについて実現された例よりその効果を説明しています。
1 ディーゼル発電所
内燃機関
ディーゼル機関
ディーゼル機関の構造
ディーゼル機関の特性
ディーゼル発電用発電機
ディーゼル発電設備
ディーゼル発電の得損
2 ガスタービン発電所
ガスタービンの原理
ガスタービンの分類
ガスタービンの構造
ガスタービンの燃焼
ガスタービンの熱サイクル
ガスタービンの高温・大容量化
ガスタービン発電所
3 コンバインドサイクル発電
ガス蒸気サイクル発電所
コンバインドサイクル
コンバインドサイクル発電プラント
4 ガスタービンを使ったリパワリング
演習問題