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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年8月号
[特集]太陽電池のいま
2023年に実施されたCOP28で採択された目標に対し、2030年までに再生可能エネルギー設備容量を3倍、エネルギー効率改善率を2倍にする、という宣言が行われた。
太陽光という無尽蔵に近いエネルギーを用いて、二酸化炭素を発生させずに発電が可能な太陽光発電が脱炭素化に寄与する可能性と、その展望について解説する。
1,760円(税込)
資格書
自然科学を学ぶにあたって物理学は基本となる骨格を成す学問です。その中でもとりわけ力学は基本中の基本です。
第1章 物体の運動
1. 座標系とベクトル
2. 変位・速度・加速度(直線運動)
3. 変位・速度・加速度(平面運動)
4. 相対速度
第2章 運動の法則
1. 運動の第1法則(慣性の法則)
2. 運動の第3法則(作用・反作用の法則)と力のつり合い
3. 運動の第2法則(運動の法則)
4. 運動方程式
第3章 落体の運動
1. 自由落下
2. 下方投射
3. 上方投射
4. 放物運動(水平投射)
5. 放物運動(斜方投射)
第4章 円運動
1. 等速円運動
2. 慣性力
3. 遠心力とコリオリの力
第5章 振動
1. 単振動・調和振動
2. 単振り子
3. 減衰運動
4. 強制振動と共振
第6章 仕事とエネルギー
1. 仕事と仕事率
2. 運動エネルギー
3. 重力による位置エネルギー
4. 力学的エネルギー保存則とエネルギー積分
5. 弾性力による位置エネルギー
第7章 惑星の運動
1. ケプラーの法則
2. 万有引力の法則と万有引力による位置エネルギー
3. 宇宙速度
第8章 質点系の運動
1. 運動量と力積
2. 運動量保存則
3. はねかえり係数
第9章 剛体の運動
1. 剛体のつり合いと力のモーメント
2. 角運動量の保存則
3. 剛体の回転運動
4. 慣性モーメント
5. 剛体の平面上での回転運動
第10章 弾性体の力学
1. 応力
2. 弾性定数
第11章 流体の力学
1. 静止流体中の圧力
2. 完全流体の運動
3. 粘性と抵抗
解答
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