DC/DCコンバータなど電力変換装置で用いられるソフトスイッチング技術は、リアクトルとコンデンサの共振を利用して、スイッチ素子の電圧と電流の変化をゆるやかにしスイッチングするものである。これはスイッチング損失が抑制され高周波化が可能な優れた回路方式です。
本書では、ソフトスイッチングの回路方式を体系的に整理し、その動作の基本原理から各種回路方式への応用までを、わかりやすく理論的に説明した。
既刊の「DC/DCコンバータの基礎から応用まで」の姉妹書で、この中で特に重要なソフトスイッチング方式をとりあげて詳細に説明している。