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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年6月号
[特集]未利用エネルギーの有効活用
2050年カーボンニュートラルに向けて、わが国では産業の構造転換、省エネ実施、再生可能エネルギー利用などの加速が求められている。それらに加え、これまで利用されていなかったエネルギー(=未利用エネルギー)に着目し、活用していくことで脱炭素の実現を近づけるとされている。
今回は、ガス排熱の利活用、熱エネルギーの貯蔵・供給、雪氷冷熱エネルギーについて着目し、それぞれのシステムや事例などについて解説する。
[綴じ込み付録]
令和6年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
1980年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
1966年版の改訂
1 総則
適用範囲
2 想定荷重
一般事項
想定荷重条件
想定荷重の組合せ
地震荷重
氷雪荷重
風荷重
設計用風荷重
設計用速度圧
地域別基準速度圧
特殊地域の基準速度圧
上空逓増係数
通信用荷重係数
風力係数
特殊な支持物およびアンテナの風力係数
受風面積
3 上部構造部の応力算定
応力算定の基本事項
鉄塔、鉄柱
鉄筋コンクリート柱、木柱
支線
部材応力の決定
4 上部構造物の材料と許容応力度
鋼材
許容応力度
鉄筋コンクリート柱
材料
木柱
許容引張荷重
5 上部構造物の部材
部材の有効断面積
圧縮材の細長比制限
部材の最小厚さ
部材の接合
ボルト接合
溶接継手
部材断面および接合部の算定
防錆
鉄筋コンクリート
有効断面積
断面の算定
最小径
最小構成
6 上部横贓物の剛性
想定速度圧
アンテナ利得低下の許容値
たわみ、ねじれの計算
7 基礎の設計
基礎の種類
地盤調査
支持層の選定
基礎の選定
基礎の設計荷重
基礎地盤の耐力
基礎の許容支持力
基礎体の設計
基礎構造材料の許容応力度
鉄筋の許容応力度
コンクリートの許容応力度
鉄筋、形鋼および鋼管のコンクリートに対する許容付着応力度
支持物の基礎
8 試験
一般試験
上部構造試験
基礎支持力試験
付録1
パラボラアンテナの風力係数
パラボラアンテナの指向特性
ノモグラフ(20dB利得低下点)
付録2
塔高100m(鋼管)の設計例
主要設計条件
設計図表
塔高40m(山形鋼)の設計例