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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年4月号
[特集]電気設備のリニューアル
電気設備・機器は、老朽化や劣化によるリスクを軽減し、安全で効率的な電気環境を維持するためにもリニューアルが必要になります。
工場やビルなどの大口需要家においては、抜本的な節電対策として、また環境負荷を軽減し、脱炭素社会を実現を目指すためにも省エネ、GX 設備・機器へのリニューアルの検討が必要となります。
今号では、モータや消防用設備のリニューアル、またエネルギー消費量の特に多い空調設備の留意点について紹介します。
1,760円(税込)
資格書
各項目とも「基礎事項の要約と例題」・「その問題」の2ページからなり、各項目の終わりに到達目標をチェックする欄を設けています。ミシン目・とじ穴付きなので、切り離してファイリングができます。
序. 生物の基礎と特徴
1. 物理化学的基礎・1 原子
2. 物理化学的基礎・2 分子
3. 細胞
4. 進化
5. 多様性と共通性
第1章 微視的生物学・生化学
1.1 生物を構成する元素
1.2 生物に必要な低分子
1.3 生体高分子
1.4 タンパク質と酵素
1.5 核酸
1.6 脂質
1.7 糖質
第2章 細胞の構造とはたらき
2.1 原核細胞・原核生物
2.2 真核細胞・真核生物
2.3 オルガネラ
2.4 細胞内共生説
2.5 ウイルスとバクテリオファージ
第3章 生命活動とエネルギー・代謝
3.1 独立栄養生物と従属栄養生物
3.2 太陽エネルギー
3.3 ATP
3.4 光合成
3.5 呼吸
3.6 クロロフィル
3.7 ヘモグロビン
3.8 消化・吸収
3.9 異化と同化
第4章 遺伝・遺伝子・遺伝情報の発現
4.1 遺伝の法則
4.2 細胞分裂と染色体
4.3 染色体の分配
4.4 減数分裂・乗換え
4.5 遺伝子の染色体説
4.6 遺伝子の本体はDNA
4.7 DNAとゲノム
4.8 DNA複製
4.9 RNAとその役割
4.10 タンパク質とアミノ酸
4.11 転写
4.12 翻訳・遺伝暗号(コドン)
4.13 遺伝子とその構造
4.14 遺伝情報の発現
4.15 突然変異
4.16 修復・組換え
4.17 変異と多型
第5章 生物の発生
5.1 無性生殖と有性生殖
5.2 生殖細胞と体細胞
5.3 受精
5.4 卵割・胚発生
5.5 細胞の分化
5.6 羊膜類の発生
5.7 植物の発生と器官形成
5.8 幹細胞
5.9 ホメオティック遺伝子
5.10 ABCモデル
5.11 エピジェネティクス
5.12 ゲノム・インプリンティング
5.13 クローン
第6章 体の成り立ちと反応
6.1 神経細胞の機能・膜電位
6.2 脳と脊髄
6.3 感覚神経
6.4 運動神経
6.5 自律神経
6.6 感覚器・1(目・鼻)
6.7 感覚器・2(耳・平衡感覚器)
6.8 骨格筋と平滑筋
6.9 心臓のはたらきと循環系
6.10 腎臓のはたらきと泌尿器系
6.11 内分泌と外分泌
6.12 動物のホルモンのはたらき
6.13 植物の環境応答とホルモン
6.14 植物の反応と調節
第7章 免疫
7.1 生体防御
7.2 自然免疫・獲得免疫
7.3 リンパ球(T細胞とB細胞)
7.4 体液性免疫
7.5 細胞性免疫
7.6 樹状細胞・抗原提示
7.7 自己と非自己の認識
7.8 免疫寛容・自己免疫
7.9 抗原と抗体
7.10 抗体遺伝子の多様性
7.11 ワクチンと免疫記憶
第8章 進化
8.1 種とは何か
8.2 ダーウィンの自然選択説
8.3 大進化と小進化
8.4 種分化
8.5 生物進化の歴史
8.6 生物の分類と系統
8.7 分子進化と分子時計
8.8 突然変異と進化との関係
8.9 遺伝子重複による進化
8.10 集団遺伝学
第9章 生態系・生物と環境
9.1 地球と生命の誕生
9.2 個体群と生物群集
9.3 植生と生態系・バイオーム
9.4 物質生産と物質循環
9.5 食物網と食物連鎖
9.6 環境汚染・酸性雨
9.7 紫外線・放射線とDNA
9.8 光合成とオゾン層
9.9 気候変動
9.10 温暖化と生物の活動
第10章 人間生活と生物学
10.1 バイオテクノロジー
10.2 遺伝子組換え
10.3 細胞工学と組織工学
10.4 癌とその治療
10.5 遺伝子医療
10.6 万能細胞とその利用
解答編
序章
1章
2章
3章
4章
5章
6章
7章
8章
9章
10章