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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年10月号
[解答速報]
2024年実施 問題と解答・解説
電験3種(上期)/電験2種一次/エネ管(電気分野)
[特集]高調波とその対策
近年パワーエレクトロニクス機器の普及等により、産業用機械、OA機器、家電製品などから発生する高調波による障害が発生している。
不特定多数の高調波発生源が電力系統全体に分布し、その発生源を特定することが難しい、また系統を介して高調波電圧・電流が複雑に存在していることなどから高調波対策は欠かせないものである。
この高調波の発生の仕組みや対策技術などについて解説する。
1,760円(税込)
資格書
金属材料やセラミックス、プラスチックス、複合材料、新素材の性質・用途を取り上げ、その材料特有の機能がなぜ現れるのか、成り立ちはどのようになっているのかを自然に覚えられるように工夫した入門書。
まえがき
序章
Ⅰ章 材料の性質と用途
1. 鉄と鋼① -鉄から鋼へ-
2. 鉄と鋼②
3. 非鉄金属材料①(アルミニウム)
4. 非鉄金属材料②(銅、マグネシウム、チタン)
5. セラミックス
6. プラスチックス
7. 複合材料
8. 新素材①(超塑性材料、形状記憶合金)
9. 新素材②(水素吸蔵合金、ナノ材料、酸化チタン光触媒)
10. 材料試験
Ⅱ章 金属材料を溶かす・固める
1. 平衡状態図① -平衡状態図を理解するための基礎知識-
2. 平衡状態図② -全率固溶型-
3. 平衡状態図③ -共晶型-
4. 平衡状態図④ -包晶型-
Ⅲ章 金属材料の強度を決める
1. 結晶構造、ミラー指数
2. すべり
3. 臨界せん断応力
4. 拡散
5. 回復、再結晶
6. 時効、析出
7. 熱処理①(相変態)
8. 熱処理②(連続冷却、特殊・加工熱処理)
9. 強度の素因子
Ⅳ章 金属材料の破壊〜強度以上の負荷をかける〜
1. 延性破壊と脆性破壊
2. クリープ破壊
3. 疲労破壊
4. 低温脆性破壊
5. 環境破壊
終章
参考文献
索引