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理工学書/専門書
JEC
一般書
月刊 電気計算 2025年10月号
[解答速報]
2025年実施 問題と解答・解説
電験3種(上期)/電験2種一次/エネ管(電気分野)
[特集]CO2回収技術の動向
CO2回収技術とは、発電所や工場から排出される二酸化炭素を分離・回収し、大気放出を抑制する技術である。近年は国際的な脱炭素目標のもと、アミン吸収法や直接空気回収(DAC)などの実用化が進展している。IEAや企業の実証プロジェクトによりコスト低減と大規模導入の可能性が高まり、再利用技術との連携や輸送・貯留インフラ整備も期待されるなど、カーボンニュートラル実現に向けた重要かつ不可欠な技術として注目されている。
今号では、CO2分離回収技術の概要や取組み、研究や開発について紹介する。
1,760円(税込)
資格書
日常生活がこんなに変わる
単なるHAの技術解説書の枠を超え、HAのニーズの背景にある生活様式の変化や住居の歴史を分析し、HAの現状と将来を大きな視野でとらえています。
第六章では単身者向け、有職主婦向け、大家族向けの設計具体例を費用一覧まで添えて示しており、購入時の目安・参考になるよう工夫された入門書です。
はじめに
1・序論
1.1 ホームオートメーションの概念
1.2 HAの背景
2・住居
2.1 住居の変遷
2.2 住空間と設備
2.3 集合住宅
2.4 住生活と住空間
3・生活の変化
3.1 生活の歴史と家事
3.2 主婦の座と家事労働
3.3 高齢化と老人問題
3.4 安心と安全
3.5 情報化とニューメディア
4・ホームエレクトロニクスと設備機器
4.1 家事の省力化
4.2 快適環境制御
4.3 情報と機器
5・ホームオートメーション(HA)のしくみ
5.1 ホームバスシステム(HBS)
5.2 電力線搬送通信によるホームバス
5.3 ホームオートメーションの構成とシステム
6・ホームオートメーションの設計
6.1 生活設計と住生活
6.2 将来への備え
6.3 ホームバスシステムの設計
6.4 具体的設計例
7・ホームオートメーションの将来
7.1 21世紀の生活
7.2 住宅のインテリジェント化
おわりに