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月刊 電気計算 2025年7月号
[特集]雷保護・雷対策
日本では、平均して年に100万回もの雷が発生し、年間の雷被害総額は1000億円から2000億円と推定されている。
落雷による被害は多岐にわたり、停電や火災をはじめ、社会インフラや企業活動などさまざまな分野に影響をもたらす。地球温暖化の影響で近年多発するゲリラ雷雨によって、より身近な災害となった落雷による雷サージへの対策が重要視されている。
今号では、工場の雷対策、障害波遮断変圧器を用いた雷対策、新型落雷位置、標定システムについて解説する。
1,760円(税込)
資格書
日常生活がこんなに変わる
単なるHAの技術解説書の枠を超え、HAのニーズの背景にある生活様式の変化や住居の歴史を分析し、HAの現状と将来を大きな視野でとらえています。
第六章では単身者向け、有職主婦向け、大家族向けの設計具体例を費用一覧まで添えて示しており、購入時の目安・参考になるよう工夫された入門書です。
はじめに
1・序論
1.1 ホームオートメーションの概念
1.2 HAの背景
2・住居
2.1 住居の変遷
2.2 住空間と設備
2.3 集合住宅
2.4 住生活と住空間
3・生活の変化
3.1 生活の歴史と家事
3.2 主婦の座と家事労働
3.3 高齢化と老人問題
3.4 安心と安全
3.5 情報化とニューメディア
4・ホームエレクトロニクスと設備機器
4.1 家事の省力化
4.2 快適環境制御
4.3 情報と機器
5・ホームオートメーション(HA)のしくみ
5.1 ホームバスシステム(HBS)
5.2 電力線搬送通信によるホームバス
5.3 ホームオートメーションの構成とシステム
6・ホームオートメーションの設計
6.1 生活設計と住生活
6.2 将来への備え
6.3 ホームバスシステムの設計
6.4 具体的設計例
7・ホームオートメーションの将来
7.1 21世紀の生活
7.2 住宅のインテリジェント化
おわりに