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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年4月号
[特集]さまざまな電池
電池の歴史は古く、1800年のボルタ電池から始まり、220年を経てその性能は日々進化している。
日本では明治時代から使われはじめ、いまや生活に欠かせないものとなっている。年々市場規模は拡大し、現在もさまざまな企業や研究者が開発に力を入れている。
本特集では、電池の種類、発電の仕組み、各電池の用途、そして、次世代電池として期待される全固体電池の概要と将来展望について解説する。
1,760円(税込)
資格書
遺伝子のしくみと応用の世界
医薬品、食品、農業をはじめ、エネルギー、資源、環境保全、バイオチップ、バイオコンピュータの可能性にまで研究開発が及んでいます。
本書は、バイオとは何かをまずわかりやすく説明し、遺伝子組換え、細胞融合などの基礎技術とその利用など、本質をわかりやすく図解しています。
I バイオテクノロジーとは
瓜のつるになすびは?
生物界の大変革
生物の特徴
歴史的背景
遺伝情報は4文字の暗号
遺伝子の素性
遺伝暗号
情報の伝達の翻訳
バイオテクノロジー7つ道具
道具の種類
道具を使いこなす
バイオテクノロジーで何をするか
物質の生産
物質の改変
手段に利用
II バイオテクノロジーの基礎
遺伝子組換え
組換えのプロセス
ハサミとノリで加工
技術の安全弁
細胞融合
裸細胞
異種細胞の融合
組織培養・大量培養
植物組織の培養
動物組織の培養
大量培養
バイオリアクター
生物化学反応器
常温常圧下の反応
固定化技術
遺伝子の探索
III バイオテクノロジーの実際
医薬品
ホルモン
インターフェロン
血栓防止剤
モノクローナル抗体
化学製品
基礎化学品
抗生物質
酵素
アミノ酸
食糧
緑の外交武器
育種革命
ウイルスフリー苗
除草剤抵抗性作物
雄雌のコントロールと繁殖
工場生産
環境保全
水処理
汚染物質の分解除去
緑化
資源・エネルギー
背景
代替エネルギー
鉱物資源
バイオエレクトロニクス
生体機能の利用
バイオセンサー
バイオチップ
参考文献