ドリルと演習シリーズ 微分積分

ドリルと演習シリーズ 微分積分

  • 発売日: 2010/02/25
  • 著者: 日本数学教育学会高専・大学部会教材研究グループ(TAMS)
  • 判型: A4変
  • 頁: 208
  • ISBN: 978-4-485-30202-6
  • 定価: 1,760円(税込)
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本書は、高専や大学で学ぶ数学の自習演習書として、「基礎数学」を学んだ方が微分積分を学ぶためのドリルです。

微分積分学の中で学ぶべき項目を再検討、学習される方が無理なく学ぶことができる問題を集めました。

本書に書かれてあることは、自然現象を理解する上でも、また、さらに進んだ数学を学んでいく上でも、必要不可欠なものばかりです。

CONTENTS

数列

等差数列

等比数列

数列の和

漸化式と数列

数学的帰納法

数列とその収束・発散

等比数列の極限

無限級数の収束と発散

等比級数の収束条件とその和

関数の極限(1)

関数の極限(2)

関数の連続と中間値の定理

平均変化率と微分係数

導関数の定義

整式の導関数

積と商の導関数

合成関数の導関数

自然対数の底と指数関数の導関数

対数関数の導関数と対数微分法

三角関数の導関数

逆三角関数の導関数

導関数の計算

高次導関数

ロピタルの定理

関数の増減と極値(1)

関数の増減と極値(2)

関数の増減と極値(3)

関数の最大と最小

関数のグラフの凹凸

接線と法線

媒介変数表示

媒介変数表示された曲線の接線

テイラーの定理

関数の1次近似

微分と近似

べき級数

不定積分の定義

不定積分の公式

不定積分の置換積分法(1)

不定積分の置換積分法(2)

不定積分の部分積分法(1)

不定積分の部分積分法(2)

不定積分の部分積分法(3)

2次式を含む関数の不定積分

分数関数の不定積分

三角関数の不定積分(1)

三角関数の不定積分(2)

漸化式と不定積分

定積分の定義と微分積分学の基本定理

定積分の置換積分法(1)

定積分の置換積分法(2)

偶関数・奇関数の定積分

定積分の部分積分法(1)

定積分の部分積分法(2)

sinn x,cosn x の定積分

広義積分

図形の面積(1)

図形の面積(2)

極座標

極方程式で表される曲線

図形の面積(3)

曲線の長さ(1)

曲線の長さ(2)

曲線の長さ(3)

立体の体積

回転体の体積(1)

回転体の体積(2)

回転体の側面積

速度と加速度(1)

速度と加速度(2)

曲面の方程式

偏導関数と偏微分係数

合成関数の偏導関数

高次偏導関数

接平面

全微分

2変数関数の1次と2次の近似式

2変数関数の極値

陰関数の微分法

条件つきの極値問題

包絡線

2重積分の計算(1)

2重積分の計算(2)

2重積分の順序変更

極座標への変換

2重積分の変数変換

2重積分と立体の体積

2重積分と曲面積

2重積分と平面図形の重心

1階微分方程式の解法(1)

1階微分方程式の解法(2)

1階微分方程式の解法(3)

1階微分方程式の応用

2階線形微分方程式の解法(1)

2階線形微分方程式の解法(2)

2階線形微分方程式の応用

いろいろな微分方程式

 

解答