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理工学書/専門書
JEC
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月刊 電気計算 2025年11月号
[解答速報]
2025年実施 問題と解答・解説
電験1種一次試験
[特集]宇宙を舞台にした最新技術
技術の進歩に伴って人間の活動域は宇宙にまでひろがり、宇宙で活動するための技術は、日々技術開発が行われている。研究されている技術は、宇宙空間で作業を行う人間の危険を避けるためのロボットなどの代替労働力であったり、地球以外の星を活動拠点とする場合のインフラ構築の足がかりであったりとさまざまである。
今月は、宇宙を活用の場所とした最新技術の研究を紹介する。
1,760円(税込)
資格書
本書は、まず電子回路学習のための導入となる事柄を解説しています。
各章のはじめに、その章で使用する数学などの基礎項目を説明し、その後簡潔でわかりやすい文章を用いて、初心者であっても読み進んでいけば理解できるように記述しています。
また、部品や回路のイメージをつかめるよう写真や図版を多数使用、さらに例題や演習問題、章末問題を配置し、すべての問題についてできるだけ詳しい解答例を掲載しています。
各章末に、興味を持って読める役立つ内容のコラムを配置しています。
第1章 電気の基礎
この章で使う基礎事項
基礎1-1 指数の計算
基礎1-2 対数の計算
基礎1-3 複素数の計算
基礎1-4 複素数の大きさ
1-1 直流と交流
1-2 受動素子
1-3 オームの法則
1-4 キルヒホッフの法則
1-5 テブナンの定理
1-6 ノートンの定理
1-7 電気回路と電子回路
コラム☆コンデンサは直流を流さない?
章末問題1
第2章 電子デバイス
基礎2-1 原子の構造
基礎2-2 原子の結合
基礎2-3 物質の抵抗率
基礎2-4 基礎用語
2-1 半導体
2-2 ダイオード
2-3 トランジスタ
2-4 FET
2-5 IC
コラム☆電子回路シミュレータPSpice
章末問題2
第3章 トランジスタ増幅回路
基礎3-1 増幅とは
基礎3-2 増幅度と利得
基礎3-3 定電流源
3-1 トランジスタ増幅回路の基礎
3-2 トランジスタのバイアス回路
3-3 トランジスタの等価回路
3-4 エミッタ接地増幅回路
3-5 トランジスタ負帰還増幅回路
コラム☆ダイオードでトランジスタを作る?
章末問題3
第4章 FET増幅回路
基礎4-1 FETの特徴
基礎4-2 FETの3定数
基礎4-3 FETの等価回路
4-1 FETのバイアス回路
4-2 FETの等価回路
4-3 FETの負帰還増幅回路
コラム☆真空管
章末問題4
第5章 各種の増幅回路
基礎5-1 トランスの巻数比
基礎5-2 共振回路
基礎5-3 交流ブリッジ回路の平衡条件
5-1 増幅回路の結合
5-2 差動増幅回路
5-3 電圧ホロワ回路
5-4 トランジスタの複数接続回路
5-5 電力増幅回路
5-6 高周波数増幅回路
コラム☆ラジオ受信機の構成
章末問題5
第6章 オペアンプ回路
基礎6-1 差動増幅回路の特徴
基礎6-2 負帰還増幅回路
基礎6-3 低域遮断周波数など
6-1 オペアンプ基本増幅回路
6-2 オペアンプ応用回路
コラム☆ダイオードを用いた電圧降下法
章末問題6
第7章 発振回路
基礎7-1 RC直列回路における入出力電圧の位相
基礎7-2 クラメールの公式を用いた連立方程式の解法
基礎7-3 可変容量ダイオード
7-1 RC発振回路
7-2 LC発振回路
7-3 周波数可変式発振回路
コラム☆RC移相発振回路の製作
章末問題7
第8章 変調と復調
基礎8-1 交流信号
基礎8-2 三角関数の公式
基礎8-3 三角関数の積
基礎8-4 積分回路
基礎8-5 第1種ベッセル関数
8-1 変調方式
8-2 復調方式
コラム☆モールス信号
章末問題8
第9章 電源回路
基礎9-1 電源回路の諸特性
基礎9-2 部分分数への変換(係数比較法)
9-1 電源回路の基礎
9-2 安定化回路
コラム☆D級増幅回路
章末問題9
演習問題解答
章末問題解答
付録
参考文献