電源回路に使わるDC/DCコンバータの動作は複雑で、半導体素子のオン・オフに従って電流経路が変化し、回路図には表れない寄生要素も大きな影響を与える。半導体素子の動作に応じたすべての動作モードについて、寄生要素の影響も考慮し理論的に説明している。
DC/DCコンバータの設計や開発において役立つよう、基本原理にさかのぼり個々の回路素子の動作を詳しく検討している。DC/DCコンバータで重要な役割を果たすリアクトルと変圧器に生じる特有の振る舞いも詳しく説明した。
※本書は電気学会様で発行されていた第5刷と同一です。