序文
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 使用及び定格
4.1 使用
4.2 定格
5 運転条件
5.1 一般
5.2 標高
5.3 周囲温度及び水冷媒温度
6 電気的条件
6.1 電圧
6.2 交流機の電源母線切替又は再閉路時の電圧
6.3 電流及び電圧の波形及び対称性
6.4 交流電動機の始動時の条件
6.5 運転中の電圧及び周波数変動
6.6 非接地システムで運転する三相交流機
7 外被による保護等級の分類
7.1 保護等級による分類
7.2 表示記号
7.3 保護等級（第1数字記号）
7.4 保護等級（第2数字記号）
7.5 表示
7.6 試験に関する一般的要件
7.7 開放屋外形機に関する要求事項及び試験
8 冷却方式による分類
8.1 回転機の冷却方式
8.2 表示記号
8.3 冷媒通路方式を示す数字記号
8.4 冷媒に対する文字記号
8.5 冷媒の送り方に対する数字記号
8.6 一般に使用する表示記号
9 据付方式及び構造様式による分類
9.1 一般
9.2 表示記号
9.3 表示記号の配列
9.4 コードⅡの意味
9.5 端子箱の位置
9.6 代表的な据付方式
9.7 コードⅠとコードⅡとの比較対照
10 温度上昇
10.1 回転機絶縁の耐熱クラス
10.2 基準冷媒
10.3 温度上昇試験の条件
10.4 回転機各部分の温度上昇
10.5 温度測定方法
10.6 巻線温度の決定
10.7 温度上昇試験の試験時間
10.8 使用S9 の回転機の等価熱時定数の決定
10.9 軸受の温度測定方法
10.10 温度及び温度上昇の限度
11 損失及び効率
11.1 損失
11.2 効率
11.3 総合効率
11.4 実測効率及び規約効率
11.5 温度補正
11.6 損失の種類
12 その他の性能
12.1 過電流耐量
12.2 電動機の瞬時超過トルク
12.3 過速度
13 試験
13.1 ルーチン試験
13.2 耐電圧試験
14 その他の要求事項
14.1 回転方向の決め方
14.2 回転機の保護接地端子
14.3 軸端キー
15 裕度
15.1 一般
15.2 保証値に関する裕度
15.3 裕度の適用
16 電磁両立性（EMC）
16.1 一般
16.2 イミュニティ
16.3 エミッション
17 表示事項
17.1 一般
17.2 仕様が記載された文書
17.3 定格銘板
17.4 表示事項の内容
17.5 端子記号
17.6 接続銘板
附属書A（規定）端子記号表示法
附属書B（規定）使用S10 の適用及び相対的熱寿命予測値TL導出について
附属書C（参考）保護等級に関する分類表現の対比及びよく使用する保護等級
附属書D（参考）軸受の温度限度
附属書E（参考）耐電圧試験を行う場合の回転機の絶縁抵抗値
附属書F（参考）電磁両立性（EMC）の測定法及び限度値
解説
