消防設備士第4類 筆記・鑑別マスター

消防設備士第4類 筆記・鑑別マスター

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  • 発売日: 2017/02/15
  • 編者: 日本教育訓練センター
  • 判型: A5
  • 頁: 236
  • ISBN: 978-4-86418-067-2
  • 定価: 2,420円(税込)
  • 商品紹介
  • 目次
  • 動画

(発行)株式会社日本教育訓練センター

 

消防設備士第4類、甲種・乙種の筆記試験、鑑別等試験に対応しています。

試験に出るところをわかりやすく解説しています。

(2016年12月時点での法令に則して解説)

はじめに

 

第Ⅰ章 電気に関する基礎知識

A 電気理論

 1.電気材料

 2.電気の基礎

 3.抵抗、コンデンサの接続

 4.直流

 5.電気と磁気

 6.交流

B 電気計測

 1.測定法

 2.計器

C 電気機器

 1.機器の種類

 2.変圧器

 3.整流器・整流回路

 4.電動機

 5.蓄電池

 6.電気設備技術基準

 

第Ⅱ章 消防関係法令

A 消防組織法(共通部分)

 1.消防の任務

 2.消防の機関

B 消防法(共通部分)

 1.用語の定義

 2.その他の用語

 3.立入検査等

 4.防火対象物の火災予防措置命令

 5.防火対象物の火災予防または消防活動障害除去のための措置命令

 6.建築許可等の同意

 7.防火管理

 8.防火管理者の業務と届出

 9.消防計画

 10.統括防火管理者

 11.防火対象物の点検および報告

 12.避難上必要な施設等の管理

 13.自衛消防組織

 14.防炎規制

 15.消防活動上障害となる物質の届出

 16.危険物

 17.少量危険物と指定可燃物

 18.危険物の製造所等

 19.消防設備規制の体系

 20.特殊消防用設備等

 21.消防用設備等の設置規制

 22.特例

 23.既存防火対象物の適用除外

 24.用途変更の場合における基準法令の適用除外

 25.消防用設備等・特殊消防用設備等の設置届出・消防検査

 26.消防用設備等・特殊消防用設備等の点検および報告

 27.消防用設備等・特殊消防用設備等に係る措置命令

 28.消防設備士制度

 検定・自主表示・認定制度

 

第Ⅲ章 消防関係法令(指定区分・第4類)

A 自動火災報知設備

 1.防火対象物の用途に着目して義務付けられるもの

 2.一定規模の延べ面積以上のものに義務付けられるもの

 3.延べ面積以外により義務付けられるもの

 4.指定可燃物,危険物により義務付けられるもの

 5.自動火災報知設備の設置の緩和

 6.特殊な自動火災報知設備

B ガス漏れ火災警報設備

 1.ガス漏れ火災警報設備の設置対象となるガスを使用する施設

 2.設置対象防火対象物

C 消防機関へ通報する火災報知設備

 1.設置が義務付けられる防火対象物

 2.設置の免除

 

第Ⅳ章 構造・機能

第4類の設備の構成

A 自動火災報知設備

 1.受信機の種類

 2.受信機の構造

 3.部品の構造・機能

 4.受信機の機能

 5.感知器の種類

 6.熱感知器の構造・性能

 7.煙感知器の構造・性能

 8.炎感知器の構造・性能

 9.発信機の種類と構造・機能

 10.中継器の種類と構造・機能

 11.地区音響装置の構造・機能

 12.光警報装置の構造・機能

B ガス漏れ火災警報設備

 1.G型受信機の構造・機能

 2.ガス漏れ検知器

C 消防機関へ通報する火災報知設備7

 1.火災通報装置の構造・機能

 2.その他の報知設備(型発信機・受信機)の構造・機能

 

第Ⅴ章 工事及び整備

A 自動火災報知設備

 1.警戒区域

 2.感知器の設置方法(共通事項)

 3.差動式スポット型,定温式スポット型感知器等の設置方法

 4.差動式分布型感知器(空気管式のもの)の設置方法

 5.差動式分布型感知器(熱電対式のもの)の設置方法

 6.差動式分布型感知器(熱半導体式のもの)の設置方法

 7.定温式感知線型感知器の設置方法

 8.定温式感知器の性能を有する感知器の設置方法

 9.煙感知器(光電式分離型感知器を除く)の設置方法

 10.光電式分離型感知器の設置方法

 11.炎感知器(道路の用に供される部分に設けられるものを除く)の設置方法

 12.道路の用に供される部分に設けられる炎感知器の設置方法

 13.連動型警報機能付感知器の設置方法

 14.中継器の設置

 15.受信機の設置

 16.配線

 17.常用電源

 18.非常電源

 19.地区音響装置

 20.光警報装置の設置

 21.受信機の火災表示

 22.蓄積の機能を持つ回路

 23.発信機の設置

B ガス漏れ火災警報設備

 1.警戒区域

 2.ガス漏れ検知器の設置

 3.中継器の設置

 4.G型受信機の設置

 5.警報装置の設置

 6.配線

 7.電源

 8.非常電源

 9.標準遅延時間

C 消防機関へ通報する火災報知設備

 1.設置場所

 2.火災通報装置

 3.その他の火災報知設備(火災通報装置を除く)の設置

 

第Ⅵ章 鑑別等

A 感知器・検知器

B 発信機ほか

C 計器

D 工具など

E 試験器

F 受信機の試験

 1.火災表示試験

 2.回路導通試験

 3.同時作動試験

 4.予備電源試験

G 感知器の試験

 1.熱スポット型感知器の作動試験

 2.差動式分布型感知器(空気管式)の作動試験

 3.差動式分布型感知器(熱電対式)の作動試験

 4.煙スポット型感知器の作動試験

 5.光電式分離型感知器の作動試験

 6.炎感知器作動試験

 煙感知器(煙スポット型)の感度試験

H その他の試験

 1.地区音響装置の音圧試験

 2.配線の試験