電気系
機械系
環境・化学系
土木・建築系
その他
理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年10月号
[解答速報]
2024年実施 問題と解答・解説
電験3種(上期)/電験2種一次/エネ管(電気分野)
[特集]高調波とその対策
近年パワーエレクトロニクス機器の普及等により、産業用機械、OA機器、家電製品などから発生する高調波による障害が発生している。
不特定多数の高調波発生源が電力系統全体に分布し、その発生源を特定することが難しい、また系統を介して高調波電圧・電流が複雑に存在していることなどから高調波対策は欠かせないものである。
この高調波の発生の仕組みや対策技術などについて解説する。
1,760円(税込)
資格書
(発行)株式会社日本教育訓練センター
初めて冷凍機の運転、管理者を目指す方が、できるだけ無駄な学習をしないで3冷試験に合格できることに的を絞って解説しています。
冷凍機に全く触れたことのない方でも理解できるように、やさしく解説しています。
第1編 保安管理技術
第1章 冷凍のしくみ
1.1 冷凍機とは
1.2 熱の移動(伝熱)
練習問題にチャレンジ
ここでちょっと一休みしましょう
1.3 顕熱と潜熱
1.4 冷凍の原理
1.5 p-h線図と冷凍サイクル
1.6 冷凍能力と冷凍効果
1.7 成績係数
第2章 冷媒と潤滑油
2.1 冷媒の性質
2.2 潤滑油
第3章 圧縮機
3.1 圧縮機の種類
3.2 圧縮機の効率
3.3 圧縮機の構造・保守など
第4章 凝縮器
4.1 凝縮器の伝熱作用
4.2 凝縮器の種類
4.3 空冷凝縮器
4.4 水冷凝縮器
4.5 蒸発式凝縮器
4.6 冷却塔(クーリングタワー)
4.7 不凝縮ガス
第5章 蒸発器
5.1 蒸発器の種類
5.2 乾式蒸発器
5.3 満液式蒸発器
5.4 冷媒液強制循環式蒸発器
5.5 着霜と除霜
5.6 ディストリビュータ(分配器)
第6章 附属機器
6.1 受液器
6.2 ドライヤ(乾燥器)
6.3 フィルタとストレーナ
6.4 液分離器
6.5 油分離器
6.6 液ガス熱交換器
第7章 自動制御機器
7.1 自動膨張弁
7.2 圧力調整弁
7.3 圧力スイッチ
7.4 電磁弁と断水リレー
第8章 安全装置
8.1 高圧遮断装置
8.2 安全弁
8.3 溶栓
8.4 破裂板
8.5 ガス漏えい検知警報装置
8.6 液封
第9章 配管
9.1 冷媒配管
9.2 配管材料
第10章 強度
10.1 圧力容器の応力
10.2 圧力容器の材料
10.3 圧力容器の強度
第11章 圧力試験
11.1 耐圧試験
11.2 気密試験
11.3 真空試験(真空放置試験)
第12章 運転の状態
12.1 運転状態
12.2 各装置の運転時の目安
12.3 冷凍装置の不具合
第13章 保守管理
第2編 法令
第1章 高圧ガス保安法の目的・定義
1.1 高圧ガス保安法の目的
1.2 高圧ガス保安法の定義
1.3 適用除外の高圧ガス
第2章 高圧ガスの製造・貯蔵の許可等
2.1 高圧ガス製造などの許可
2.2 高圧ガス製造などの届出
第3章 第1種製造者・第2種製造者
3.1 第1種製造者
3.2 第2種製造者
第4章 設備の定義・冷凍能力
4.1 製造設備等の用語の定義
4.2 高圧ガスの用語の定義
4.3 冷凍能力の算定
第5章 冷凍設備の基準
5.1 製造設備の技術上の基準
5.2 製造設備(毒性・可燃性ガス)の技術上の基準
5.3 移動式製造設備の技術上の基準
第6章 製造方法の技術基準
6.1 製造方法の技術基準
6.2 バルブ等の操作に係る措置の技術基準
6.3 その他の技術基準
第7章 危害予防規程
7.1 危害予防規程
7.2 保安教育
第8章 冷凍保安責任者
8.1 冷凍保安責任者
8.2 冷凍保安責任者、代理者等
第9章 保安検査・定期自主検査
9.1 保安検査
9.2 定期自主検査
第10章 危険時の措置と帳簿
10.1 危険時の措置
10.2 帳簿
第11章 容器
11.1 容器の製造方法、容器検査
11.2 容器の刻印、表示
第12章 高圧ガスの移動・廃棄
12.1 高圧ガスの移動
12.2 高圧ガスの廃棄
受験時の注意事項など
模擬試験問題にチャレンジ