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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年6月号
[特集]未利用エネルギーの有効活用
2050年カーボンニュートラルに向けて、わが国では産業の構造転換、省エネ実施、再生可能エネルギー利用などの加速が求められている。それらに加え、これまで利用されていなかったエネルギー(=未利用エネルギー)に着目し、活用していくことで脱炭素の実現を近づけるとされている。
今回は、ガス排熱の利活用、熱エネルギーの貯蔵・供給、雪氷冷熱エネルギーについて着目し、それぞれのシステムや事例などについて解説する。
[綴じ込み付録]
令和6年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
2016年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
1994年制定の改訂
2005年制定の改訂
序文
1 概要
1.1 適用範囲
1.2 引用規格
2 使用状態
2.1 常規使用状態
2.2 特殊使用状態
3 用語及び定義
3.1 一般
3.2 開閉装置の構成部品
3.3 開閉装置と制御装置の部品
3.4 操作
3.5 特性値
3.6 索引
4 定格
4.1 一般事項
4.2 定格電圧Ur
4.3 定格耐電圧
4.4 定格電流Ir及び温度上昇
4.5 定格周波数fr
4.6 定格短時間電流Ik
4.7 定格ガス圧力
4.8 定格制御電圧
4.9 定格の標準値
4.101 定格操作電圧
5 設計及び構造
5.1 一般構造
5.2 機械的強度
5.3 開閉装置内のガス
5.4 開閉装置の接地
5.5 補助機器及び制御機器
5.6 外部動力による操作
5.7 蓄勢待機式操作
5.8 蓄勢即動式操作
5.9 開閉制御装置
5.10 低圧鎖錠、警報と監視装置
5.11 銘板
5.12 インタロック装置
5.13 開閉表示器
5.14 容器
5.15 屋外装置における漏れ距離
5.16 ガス及び真空の気密性
5.17 作動油
5.18 火災危険性
5.19 電磁両立性(EMC)
5.101 母線
5.102 他機器との接続
5.103 ガス区分
5.104 ガス監視区分
5.105 熱伸縮
5.106 相対変位
5.107 操作点検足場
6 形式試験
6.1 一般事項
6.2 構造検査
6.3 主回路の耐電圧試験
6.4 主回路抵抗測定
6.5 開閉装置
6.6 温度上昇試験
6.7 短時間耐電流試験
6.8 電磁両立性(EMC)試験
6.9 制御、操作及び補助回路の耐電圧試験
6.101 部分放電試験
6.102 インタロック装置確認試験
6.103 制御、操作及び補助回路用部品の試験
7 ルーチン試験
7.1 一般事項
7.2 構造検査
7.3 主回路の耐電圧試験
7.4 主回路抵抗測定
7.5 開閉装置
7.6 制御、操作及び補助回路の耐電圧試験
7.101 部分放電試験
7.102 雷インパルス耐電圧試験
7.103 インタロック装置確認試験
7.104 制御、操作及び補助回路用部品の試験
7.105 試験結果の記載事項及び試験報告書
8 現地試験
8.1 一般事項
8.2 構造検査
8.3 気密試験
8.4 制御、操作及び補助回路の絶縁抵抗試験
8.5 主回路抵抗測定
8.6 開閉試験
8.7 ガス中水分測定
8.8 現地耐電圧試験
9 参考試験
9.1 一般事項
9.2 参考試験項目
9.3 耐環境性試験
9.4 耐震試験
9.5 輸送試験
9.6 主回路の電磁放射試験(ラジオ障害電圧の測定)
9.101 開閉インパルス耐電圧試験
9.102 伸縮継手の試験
附属書A(参考) 個別規格との関連
附属書B(参考) 形式試験の考え方
附属書C(参考) ガス絶縁開閉装置の照会並びに注文の際に必要な一般事項
附属書D(参考) 規定の背景説明
参考文献
解説