電験2種二次試験これだけシリーズ これだけ機械・制御 -計算編-

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ISBN:978-4-485-10065-3
著:日栄弘孝
判型:A5
頁:375
発行日:2021/11
電験2種二次試験これだけシリーズ これだけ電力・管理 -計算編-

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改訂新版

電験2種二次試験これだけシリーズ これだけ機械・制御 -計算編-

資格関連書籍カテゴリー電験1・2種

その他のカテゴリー電気系資格・検定

定価:¥4,070(本体 ¥3,700)

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この商品の案内

二次試験は一次試験のマークシート方式ではなく記述式なので、よりしっかりとした実力を身に付けることが必要です。また、近年、「機械・制御」はほとんどが計算問題となっており、これを確実に解答できなければ合格することは不可能です。
本書は、初めて電験2種を受験する方を対象とした機械・制御の計算問題に関する学習ガイドとなり、本書で学ぶことで自然に第2種合格の実力が養成されることを目指しました。

改訂版発行に際しては次の点を考慮しました。
平成7年の試験制度変更後、自動制御やパワーエレクトロニクスはほぼ毎年出題されています。パワーエレクトロニクスのうち、直流チョッパ、インバータは計算問題もありますが、論説編での解説が重要なのでこれらは論説編で計算問題も含めて解説します。
演習問題はできるだけ近年の出題から選択しました。最近は自動制御もパワーエレクトロニクスも複合的な問題が多くなりましたが、先ずは基本的なことを確実に理解・修得することで複合的な問題に対する対策としています。
機器についてもかなりの頻度で出題されていますので、こちらも基礎的なことに重点を置いています。
平成16年から関数電卓の使用が禁止されましたので、本書においても関数電卓を使用しなければ解けないところは修正しました。
本書の内容については次の点に特に留意しました。

(1)機械・制御の科目の中で特に「自動制御」に重点を置きました。自動制御は毎年必ず出題されているにもかかわらず、不得意な方が多いので、丁寧に説明を加えました。
(2)計算問題の解答はできるだけ計算途中を省略しないようにしました。
(3)出題される可能性の高い公式はできるだけ導き出せるようにしました。
(4)過去の試験問題を演習問題として取り入れました。どのような問題が出題され、それがどれくらい解けるのかにより自分の実力を自己診断できるようにしました。

以上の内容を踏まえ、本書は次の5項から構成されています。
【要点】
学習項目の重要事項を要点としてまとめてあるので、重要事項が短時間に把握できます。
特に自動制御については詳しい説明を加えてあります。
【基本例題にチャレンジ】
基本例題は要点に挙げた重要事項を直接使って解くことにより基礎力を養成する内容にしました。
【応用問題にチャレンジ】
第2種二次試験と同水準の問題を挙げ、応用力を養成する内容にしました。
【ここが重要】
要点を補足するもので、公式の導き方やその項目でさらに付け加えたいことを挙げました。
【演習問題】
過去に第2種の試験に出題された問題を中心に、学習項目の実力確認の演習問題としてまとめました。
このように本書は電験2種合格を目指す方ができるだけ効率良く学習できる工夫をしています。

この商品の目次

第1章 自動制御
1.1 ラプラス変換
1.2 ラプラス逆変換
1.3 伝達関数
1.4 ブロック線図
1.5 制御系の応答
1.6 二次遅れ制御系の応答
1.7 定常偏差
1.8 周波数応答
1.9 二次遅れ要素の周波数応答
1.10 ラウス・フルビッツの安定判別
1.11 ナイキストの安定判別
1.12 補償回路5

第2章 変圧器
2.1 変圧器の等価回路と特製計算
2.2 変圧器の百分率インピーダンス降下と電圧変動率
2.3 変圧器の並行運転
2.4 変圧器の損失と効率

第3章 誘導機
3.1 三相誘導電動機の等価回路
3.2 三相誘導電動機の特性計算
3.3 巻線形三相誘導電動機の比例推移
3.4 三相誘導電動機の始動および制御

第4章 同期機
4.1 同期発電機の短絡比と同期インピーダンス
4.2 同期発電機の出力計算
4.3 同期発電機の並行運転
4.4 同期電動機

第5章 直流機
5.1 直流機の基本式
5.2 直流発電機の特性
5.3 直流電動機の特性
5.4 直流機の損失および効率

第6章 パワーエレクトロニクス
6.1 パワーエレクトロニクスの基礎
6.2 整流回路(抵抗負荷)
6.3 整流回路(誘導負荷)
6.4 電動機回路への適用